【最新】スノストの人気逆転はなぜ?現在どっちが人気があるのか解説!
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最近ではバラエティー番組や音楽番組で目にすることが多くなってきた、SnowMan(スノーマン)とSixTONES(ストーンズ)。

この2つのグループが、今と昔で人気が逆転していることをご存じですか?

この記事では、SnowManとSixTONES(スノスト)の人気について次のように解説していきます。

  • 【最新】スノストどっちが人気があるの?
  • スノストの人気逆転はなぜ?
  • スノストの人気格差 理由まとめ

この記事を最後まで読むことで、スノストの今の人気状況と、その人気の理由にも詳しくなっているでしょう。

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【最新】SnowMan・SixTONES(スノスト)どっちが人気があるの?

【最新】スノストの人気逆転はなぜ?現在どっちが人気があるのか解説!

引用元:SixTONES vs Snow Man | Johnny's net (johnnys-net.jp)

白と黒とで、真逆の印象を与えるデビュー告知がされたSnowMan・SixTONES。

スノストの人気状況について、ジュニア時代・デビュー当時・現在の3時期に分けて解説していきます。

スノストのジュニア時代の人気

SnowMan・SixTONESのジュニア時代は、SixTONESの方が人気が高かったようです。

SixTONESはジャニーズJr.としては異例のMV作成がされ、日本人として初の「YouTubeアーティストプロモキャンペーン」にも抜擢されました。

そのオリジナル曲MV「JAPONICA STYLE」のプロデュースを副社長である滝沢秀明さんが行っていることも、事務所として期待されている証だと思います。

ファンの中での「次にデビューしそうなグループ」でもぶっちぎりの1位だったことからも、その人気ぶりが分かります。

スノストのデビュー当時の人気

SnowMan・SixTONESの、デビュー当時の人気はどのようになっているのでしょうか。

ファンクラブ会員数と、デビューシングル初週売上で比較していきます。

▽デビュー当時のファンクラブ会員数
SixTONES:約35,000人
SnowMan:約24,000人

 

▽デビューシングル発売 初週売上(2020年1月20日から1月26日まで)
SixTONES:776,836枚
SnowMan:752,236枚

 

デビューしたばかりのグループですが、どちらも既に人気があることがわかります。

数字として比較すると、デビュー時期はSixTONESの人気が優勢でした。

 

【最新】スノストの人気逆転はなぜ?現在どっちが人気があるのか解説!

引用元:DISCOGRAPHY | SixTONES(ストーンズ) Official web site

【最新】スノストの人気逆転はなぜ?現在どっちが人気があるのか解説!

引用元:DISC | Snow Man|MENT RECORDING

スノストの現在の人気

では、現在のSnowMan・SixTONESは、どちらが人気なのでしょうか?

ファンクラブ会員数と、ミリオン達成で比較していきます。

 

▽【最新】のファンクラブ会員数
Snow Man: 約854,000人
SixTONES: 約550,000人
▽CD売り上げミリオン達成
SnowMan:デビュー曲+2曲
SixTONES:デビュー曲

※デビュー曲は Snow Man vs SixTONES名義

 

現在(2022年10月現在)では、SnowManの方が人気であることが分かりました。

デビュー時から人気が逆転しています。

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SnowMan・SixTONES(スノスト)の人気逆転はなぜ?

Jr.時代とデビュー時期にはSixTONESの方が人気だったにも関わらず、現在ではSnowManの方が人気です。

  • スノストの人気が逆転した時期
  • スノストの人気が逆転した理由

この2点について調査してみました。

スノストの人気が逆転したのはいつ?

人気が逆転した時期について、YouTubeの登録者数1stシングル曲MVの再生数で見ていきます。

YouTubeの観点からだと、デビュー時期から3カ月程してから逆転し始めたようです。

 

▽YouTube登録者数100万人を超えた月日
SixTONES:1年4カ月程 (2019年8月開設~2020年12月達成)(現在176万人)
SnowMan:1年1カ月程 (2019年12月開設~2021年1月達成)(現在202万人)

登録者数100万人は、SnowManの方が早く達成し、現在の登録者数も26万人の差をつけています。

 

▽1stシングル曲MVの2,000万回再生
SixTONES:2020年5月01日
SnowMan:2020年3月27日

※1,000万回再生は同日2020年2月1日

 

デビューから40日間程で1,000万回再生が同日に達成したことが凄いですよね!

ファンの結束力と、世間の注目度が伺える素晴らしいペースでした。

YouTube登録者数100万人達成と1stシングル曲MV2,000万回再生達成も、どちらもSnowManが先であることから人気が逆転したことが分かりました。

スノストの人気が逆転した理由

SNS等の情報から考察すると、人気が逆転した理由は大きく3つに分けられると思います。

  • ツアー発表時期
  • バラエティー・ドラマ等の露出
  • 楽曲のテイストの違い

 

逆転した時期からみて、SnowManの人気を後押ししたのは、2020年2月のアジアツアー発表だと思います。

また、コロナ自粛によるYouTubeの需要が高まった時期とも被りますね。

SnowManはバラエティー番組やドラマ出演で幅広い世代の人に認知され、ファンになるきっかけが多いのでしょう。

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SnowMan・SixTONES(スノスト)のどっちが好き?

どちらも好き!というファンも多くいると思いますが、ここではそれぞれのファンの声を紹介していきます。

SnowMan派

SixTONES派

SnowMan・SixTONES(スノスト)の人気格差の理由まとめ

よく言われていることはファン層の違いがあるようです。

  • SnowManはライト層がファンになりやすい
  • SixTONESはコア層がファンになりやすい

では、具体的にどのような理由があるのでしょうか?

SnowManはライト層がファンになりやすい

SixTONESはファンの声からもわかる通り、お茶の間でファンを獲得するイメージがあります。

  • 筋肉がすごい岩本照くん
  • 目黒蓮くんのドラマ出演
  • アニメオタクの佐久間大介くん
  • 頭脳派の阿部亮平くん

それぞれが得意な分野が分かれていることもあり、活躍の場が幅広いことが強みだと思います。

バラエティー番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系列)が日曜の昼に放送されていることで、幅広い世代に認知されました。

POPな楽曲とダンスで、TikTokで踊ってみた動画がバズったことも理由の一つでしょう。

SixTONESはコアな層がファンになりやすい

SixTONESは、芸術性の高い領域でファンを獲得してくるイメージがあります。

  • ジェシーくんや京本大我くんの高い歌唱力
  • 田中樹くんのラッブ
  • 松村北斗くんのメディア出演
  • 舞台での活躍

SixTONESの楽曲は、ロックからバラードまで幅広く、音楽好きにハマるとの評判です。

音楽番組で、田中樹くんがR指定さんと共演したことも、ラップ好きな人の目に留まるきっかけになりました。

SixTONESは、ジャニーズの中で唯一のSONY所属ということもあり、生歌の上手さも評価されています。

楽曲提供も豪華で、X JAPANのYOSHIKIさんやKing Gnuの常田大希さんという顔ぶれからも、音楽性が認められていることが分かりますよね。

まとめ

今回の記事は、SnowManとSixTONESの人気逆転について解説しました。

Jr.時代・デビュー時期ではSixTONESの方が人気でしたが、現在ではSnowManが人気上昇中です。

同時デビューだったからこそなにかと比較されてしまいますが、両グループは共に切磋琢磨してきました。

これからも活躍の場が広がり、ファンがますます魅力的になっていくことが楽しみですね!

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