TravisJapan(トラジャ)は生歌が下手で口パク?歌上手い順や歌唱力・音痴を徹底解説
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トラジャことTravis Japanは、2022年3月下旬から約7か月間、アメリカで歌とダンスを含めた武者修行(留学)をしていました。

そのため、Travis Japan(トラジャ)は、ダンスだけではなく歌もかなりレベルが高いです!

今回は、TravisJapan(トラジャ)の歌が上手い順ランキングや歌唱力について解説します。

この記事を最後まで読んでいただければ、Travis Japanの歌唱力についてわかります。

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TravisJapan (トラジャ)のMステ出演で生歌VS口パクの論争

Travis Japan(トラジャ)はハードなダンスでも生歌を披露することで有名です。

ところが2020年2月7日放送のテレビ朝日系音楽番組ミュージックステーション(Mステ)を見た人たちの間で、論争があったそうです。

Travis Japanは「生歌」かそれとも「口パク」か。

Travis Japanのダンスがハードなので、本当に生歌なのか疑う声が上がるのでしょうが、同じ映像を見ていて論争があるなんて不思議ですね。

この章では、以下の順番に2020年2月7日放送のミュージックステーションを見た方の声を紹介していきます。

  • TravisJapan (トラジャ)が生歌だという声
  • TravisJapan (トラジャ)が口パクだという声
  • 【結論】生歌で激しいダンスを踊っているなら多少下手でも仕方ない

TravisJapan (トラジャ)が生歌だという声

2020年2月7日放送のミュージックステーションで、Travis Japanが生歌だったという声を集めました。

Travis Japanは当時から大半が生歌なので、当然、生歌だったという声は多数見つかりました。

「すごい」「さすが」という感心の声でした。

TravisJapan (トラジャ)が口パクだという声

次にTravis Japanが口パクだったという声をご紹介します。


古いポストなのであまり数は見つけられませんでしたが、Travis Japanが口パクだったとポストしている人はいました。

大半は、Travis Japanは生歌で歌えるのに事務所の方針でもったいない、という声でした。

【結論】生歌で激しいダンスを踊っているなら多少下手でも仕方ない

結局、2020年2月7日放送のテレビ朝日系音楽番組ミュージックステーションでの、Travis Japanが生歌か口パクかの論争の結論はわかりませんでした。

ですが、Travis Japanは殆ど生歌で音楽番組や舞台出演をしているのは事実です。

そして、Travis Japanが生歌でハードなダンスをしているので、歌唱力が多少低くても仕方がない、という声が留学前はあったようです。

2020年当時、生歌でハードなダンスだから歌が下手でも仕方がない、という声がTravis Japanのメンバーたちまで届いていたとしたら、悔しい思いをされていたかもしれません。

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TravisJapan (トラジャ)の歌上手い順ランキング

Travis Japanはダンスにばかりフォーカスされがちですが、本当に歌がうまいのです。

ここからは、Travis Japanメンバー一人ひとりの歌声に関して見ていきます。

「Travis Japanの歌がうまい順ランキング」を見ながらご紹介していきましょう。

ただし、こちらの順位は一般的に「言われています」というランキングです。

プロが一人ひとり解説しているわけではありません。

実際には、ぜひご自身で聞いて判断してください。

[Travis Japan歌がうまい順ランキング]

順位 名前
1位 松倉海斗
2位 川島如恵留
3位 松田元太
4位 中村海人
5位 七五三掛龍也
6位 吉澤閑也
7位 宮近海斗

上記の表を見ると、殆ど音程を外さない吉澤閑也さんが6位というところに、Travis Japanの歌唱力のレベルの高さを感じます。

以下の順番に見ていきましょう。

  • 7位:宮近海斗
  • 6位:吉澤閑也
  • 5位:七五三掛龍也
  • 4位:中村海人
  • 3位:松田元太
  • 2位:川島如恵留
  • 1位:松倉海斗

7位:宮近海斗

宮近海斗画像

【引用元】https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=60

Travis Japanの歌が上手い順ランキング第7位は宮近海斗さん。

宮近海斗さんはTravis Japanのリーダーでセンターをつとめます。

宮近海斗さんは、普段の声と歌声が近いことが特徴です。

声の通りがよく、表情筋があがっているので明るく抜けるように声が出ます。

音域も広く、高音域で伸ばすパートをまかされることが多いですが、低音もきれいに出せます。

また、Travis Japanのリーダーであるためか、曲の歌い出しを担当することも多いです。


Xで「宮近海斗 歌が上手い」で検索すると、すごく古いものからたくさんのポストがありました!

宮近海斗さんは、昔から歌が上手だったのですね。

6位:吉澤閑也

吉澤閑也画像

【引用元】https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=60

Travis Japanの歌が上手い順ランキング第6位は、吉澤閑也さん。

Travis Japanの吉澤閑也さんは、音程がとても正確です。

乾いた明るい歌声で、高音の抜けがよく、とても伸びが良いのが特徴。

Travis Japanの中では高音の歌声になります。

「T.G.I. Friday Night」ではすごく難しいハモリを見事にこなしています。

吉澤閑也さんのきれいな高音を活かした「Paranoia」は、ぜひ一度ライブコンサートで聞いてほしいです!

「Paranoia」はCDでは、FC盤(ファンクラブ盤)でしか聴くことができません。

コンサートで聞くか、まだ発売日は未定ですけれど「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity」ライブDVDなどでご覧ください!

かなりおススメです。

5位:七五三掛龍也

七五三掛龍也画像

【引用元】https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=60

Travis Japanの歌が上手い順ランキング第5位は七五三掛龍也さん。

Travis Japanの天然キャラですね。

七五三掛龍也さんは、Travis Japanの中で地声がおっとりとした低音で知られています。

歌声は、優しいけれどしっかりとした芯を感じられます。

ですが、七五三掛龍也さんも高音がとてもきれいです。

声が太いからか、高い声を出してもキンキンしないで落ち着いた雰囲気。

ビブラートも安定していて心地よく感じます。

ソフトで甘く優しい歌声で、コンサートでもすごく上手だと思いました。

七五三掛龍也さんは、Jr.の時と比べて大人っぽく甘い歌声になりファンをさらに魅了しています。

4位:中村海人

中村海人画像

【引用元】https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=60

Travis Japanの歌が上手い順ランキング第4位は中村海人さん。

Travis Japanの中村海人さんの普段の声は、少しこもったような柔らかい感じがします。

Travis Japanは乾いた歌声の人が多いのですが、中村海人さんはしっとりとした甘い低音ボイスが魅力。

ですから、Travis Japanの楽曲を聞いていても印象的で、ポイントポイントで目立ちます。

私個人としては、Travis Japanでは中村海人さんの歌声が一番好きです。

Xで「中村海人 歌声 好き」で検索すると、すごくたくさん出てきます。

リーダーの宮近海斗さんが「歌声がかっこいい」と言ったそうですが、私もまさにそう思います!

中村海人さんは、ラップパートを歌うこともありますが、ラップもかっこいいです。

中村海人さんは、デビュー後特に歌声がかっこよくなったように感じます。

3位:松田元太

松田元太画像

【引用元】https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=60

Travis Japanの歌が上手い順ランキング第3位は松田元太さん。

Travis Japan内で「歌うま」として紹介されることが多いのが松田元太さんです。

生放送で100点出せるか、高所でカラオケをして高得点が取れたら100万円、などの企画や、最近ではフジテレビ系の「千鳥の鬼レンチャン」にも出演しました。

カラオケなどで高得点を取るには、ただ単に音程が正確なだけでは不可能です。

元ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明さんからも認められた程の歌唱力だそう。

Travis Japanの松田元太さんも、中村海人さんと同じく、柔らかくしっとりとした歌声です。

松田元太さんは、空気を多めに出しながら発声しているように思います。

その分、歌声に色気や雰囲気や余韻を感じさせるのでしょう。

Travis Japanメンバーの松倉海斗さんは、ハキハキした声なのですが、その対称に感じます。

松田元太さんは、Travis JapanでSexyTigerと言われていますが、それも納得です。

また、松田元太さんは、表現力にも定評があります。

そういったところも歌が上手いといわれる所以でしょう。

2位:川島如恵留

川島如恵留画像

【引用元】https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=60

Travis Japanの歌が上手い順ランキング第2位は川島如恵留さん。

Travis Japanの川島如恵留さんは、しっとりというよりも、乾いた高めの地声だと思います。

川島如恵留さんが歌が上手いといわれているのは、実力もそうですが、実績によるところもあります。

川島如恵留さんは、劇団四季の「ライオンキング」(東京公演2005年10月~2007年6月)にヤングシンバ役で出演していました。

それと並行して、「ワンダー☆5(ワンダー ファイブ)」としてCDデビューもしています。

このように、子どもの時からプロ意識を持って歌を歌っていたことも、現在につながっているのでしょう。

現在の川島如恵留さんの歌声の魅力は、何と言っても高音です。

2024年3月に配信された「T.G.I. Friday Night」では、高音がよく響きとても安定しています。

川島如恵留さんは、澄んだ高音はもちろん、甘い声やファルセット、ハモリもとてもきれいです。

1位:松倉海斗

松倉海斗画像

【引用元】https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=60

Travis Japanの歌が上手い順ランキング第1位は松倉海斗さん。

Travis Japanの松倉海斗さんは表現力がずば抜けているように思います。

自ら「ガンサー(顔で踊るダンサー:髙橋海人さん命名)」と言うほど、顔に気持ちをのせますが、その分歌声にも表れるのでしょう。

また、英語の発音が一番いいと思うので、耳も良いのではないかと思います。

松倉海斗さんは、Travis Japan内でも地声は低い方ですが、高いパートもファルセットを使わずに歌っている印象があります。

松倉海斗さんが、高音も低音も同じように太い声で歌えるのは、ボイストレーニングを積んだからではないでしょうか。

声量もあるのでバラード調も聞きごたえがありますし、声質がラップにあっていてラップも気持ちよく聞くことができます。

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TravisJapan (トラジャ)の歌唱力や音痴疑惑について

Travis Japan(トラジャ)の歌唱力について以下の順番に見ていきます。

  • Jr.時代の歌唱力
  • デビュー前後の歌唱力

Jr.時代の歌唱力

Travis JapanのJr.時代のYouTube動画をご覧ください。

以下の2つの動画は、2019年10月14日・15日に横浜アリーナで行われた「AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019」で歌ったものです。

2つ目の動画は、誰がどこを歌っているかわかりやすい歌を選んでみました。

この「Unique Tigers」はTravis Japanの紹介曲で、メンバーの紹介を別のメンバーが行っています。

宮近海斗さんの紹介部分→川島如恵留さんが歌唱

七五三掛龍也さんの紹介部分→宮近海斗さんが歌唱

中村海人さんの紹介部分→七五三掛龍也さんが歌唱

松田元太さんの紹介部分→中村海人さんが歌唱

吉澤閑也さんの紹介部分→松田元太さんが歌唱

松倉海斗さんの紹介部分→吉澤閑也さんが歌唱

川島如恵留さんの紹介部分→松倉海斗さんが歌唱

こちらの2つの動画は、現在よりも少し苦しそうに歌っているように思います。

喉から声が出ていて、現在のTravis Japanのように響かせる感じが足りないようです。

発声も今とは違うように思いますが、楽しそうなところは同じですね。

Travis Japanはダンスをしながら歌を歌うので、歌が不安定になることがあったようです。

ある記事には、松倉海斗さんと川島如恵留さん、松田元太さんがTravis Japanの歌を支えていて、他のメンバーは歌が下手だと言われていたとありました。

Xを見てもそのような声を見つけられませんでしたので、真相はわかりませんが、舞台の上で生歌が不安定であったかもしれません。

Travis Japanはデビュー前の2023年3月からアメリカへダンスや歌などの武者修行(留学)へ行っています。

そのアメリカでの武者修行中に、「アメリカズ・ゴット・タレント」(America's Got Talent、略してAGT)に出場しましたが、ファイナルに進出ができませんでした。

そのセミファイナルの映像がこちら。

直前に構成や振付が変わって緊張があったのは確かですが、「アメリカズ・ゴット・タレント」では歌の面で指摘がありました。

「音程がずれている」「ボリュームをオフにしてくれたら最高」と言われ、悔しいけれど何も言い返せなかったとTravis Japanのメンバーは話しています。

川島如恵留さんは、「ダンス大会で結果を出すだけではダメで、歌でも結果を出さないといけないと思った」とDVD「Travis Japan-The untold story of LA-」で語っていました。

松倉海斗さんも、翌日から歌いながら走ったり、跳びなら歌ったりしたそうです。

そこで腐らずに、世界に通用するようになるにはどうすればいいかを考えて努力できるグループだからこそ、現在も進化し続けているのだと思います。

デビュー前後の歌唱力

Travis Japanはどんどんと歌唱力が上がっています。

デビュー前後の歌唱力を検証するにはデビュー曲の「JUST DANCE!」を聞けばわかりやすいです。

当たり前ですが、デビュー前にレコーディングしていますから。

デビュー後にテレビで披露した「JUST DANCE!」はもちろん生歌でした。

デビュー後、2022年11月11日にシンガポールで行われた「YTFF10」でのTravis Japanのパフォーマンス映像がこちらです。

こちらをご覧になるとわかりますが、明らかに歌い方が違いますよね。

Travis Japanメンバー全員が歌が上手くなっていることがわかります。

ところがそこからもどんどん進化を続けて、2023年1月から始まった「Travis Japan Debut Concert 2023 THE SHOW~ただいま、おかえり~」はそれ以上に上手になっていました!

そしてそして、そこからまだまだ現在進行形でTravis Japanは歌が上手くなっています。

ボイストレーナーの方が2024年3月配信の「T.G.I. Friday Night」の解説をしている動画がこちら。

こちらのボイストレーナーの才雅さんは、この後もTravis Japanの曲を取り上げて歌声について解説しています。

Travis Japanは曲によって声の表現が違う、体幹がいいから低音の響きが良い、ハモった時の声の通りがみんな良い、と言っていました。

こちらのボイストレーナーの方は、他の動画でたくさんTravis Japanの歌声の良いところをあげていますが、私が気になったのはグルーヴ感について。

Travis Japanのみなさんの体の中にメロディーが刻まれていて、歌やダンスのシンクロにつながっているところがTravis Japanの歌の特徴みたいです。

まとめ

今回はTravis Japanの歌唱力について解説しました。

今回の記事をまとめます。

  • Travis Japanの「Mステ」(2020年2月7日放送)歌唱は、口パクか生歌かの論争があった
  • Travis Japanの歌が上手い順ランキングは以下のとおり
順位 名前
1位 松倉海斗
2位 川島如恵留
3位 松田元太
4位 中村海人
5位 七五三掛龍也
6位 吉澤閑也
7位 宮近海斗
  • Travis Japanの歌唱力は現在進行形で上がっている

Travis Japanはダンスだけではなく、歌も上手で、特にハモリや高音から低音に下る技術やグルーブ感が素晴らしいグループだということがわかりました。

世界で通用するグループになるために、デビュー後も努力を続けるTravis Japan。

Travis Japanのこれからの快進撃を期待します。

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