SnowManでアクロバットが上手い人&できない人!減った理由は失敗?
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SnowManはジャニーズの中でもダントツでダンスの上手さが目を引く9人組のグループ。

特にアクロバットの技を取り入れたダンスパフォーマンスに定評があります。

今回はSnowManでアクロバットが上手い人、出来ない人をそれぞれ紹介!

また最近のSnowManのパフォーマンスの中でアクロバットが減ったのでは?という疑問についても解説していきたいと思います。

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SnowManでアクロバットが上手い人を3人厳選

最近、youtubeを観ているとプロのダンサーがSnowManのアクロバットを解説する動画も多く目にします。

それだけSnowManのアクロバットは多方面から注目されているということですよね!

元々SnowManはメンバーが6人の時代が長く、デビュー前はたくさんの先輩のバックで多彩なパフォーマンスをする集団として活躍していました。

その6人全員ともアクロバットをできる人ばかりではありますが、中でも技が凄いとされる3人について詳しく紹介していきます。

岩本照のアクロバット技

最初はSnowManのリーダー、岩本照(ひかる)くん。

彼は趣味の筋トレが高じて『SASUKE』(TBS系)にも出演してしまうほど、高い身体能力を誇っており、その体脂肪率はなんと5%とアスリート並。

そんな彼は182㎝の高身長を生かしたダイナミックなアクロバットを披露しています。

一般的に高身長でアクロバット技を決めるには、かなりの危険を伴うと言われているので、SnowManメンバーの中でも技を取得するまでに時間がかかったそうです。

そんなハンデを背負いながらもアクロバットに挑む岩本さんは努力の人と言っても過言ではありませんね!

佐久間大介のアクロバット技

続いては、SnowManのムードメーカー的な存在でもある佐久間大介くん。

ジャニーズ屈指のアニメオタクとしても有名ですが、そんな彼はSnowManだけに留まらず、並みいる他のジャニーズグループの中でも1、2を争うアクロバットの実力者です。

身長は168㎝と決して高くはありませんが、その身軽な体を生かして軽々とこなすアクロバットが持ち味。

小柄な体でありながらも、アクロバットを含めたダンスパフォーマンスはSnowManメンバーの中でもひときわ目を引きます。

特に空中での高さ、滞空時間の長さには注目して見てみてくださいね!

宮舘涼太のアクロバット技


最後に紹介するのは「舘様」の愛称で知られ、ロイヤルな雰囲気を身にまとう宮舘涼太くん。

9人もいる大所帯のSnowManの中で、あまり前に出てくるタイプではありませんが、ダンスの実力は折り紙付きです。

幼少期から体操教室やダンススクールなどに通っていた経験もあるようなので、おそらく体幹がしっかりしているのでしょう。

難易度の高いダンスやアクロバット技をさらっとこなす安定感のあるパフォーマンスを見せてくれます。

また激しいダンスをしているにも関わらず、指先や足さばきまで美しく、細かい部分まで手を抜かないところが何ともエレガントに感じます!

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SnowManでアクロバットができない人

ここまではアクロバットが上手いSnowManメンバーを紹介してきました。

アクロバットに定評のあるSnowManですが、アクロバットに苦手意識を持っているメンバーも存在します。

こちらではアクロバットができないのではないかと言われているSnowManメンバーについて、さまざまなエピソードを交えて解説していきたいと思います。

向井康二はアクロバットの練習中!?

元々は関西ジュニアで活動していたSnowManのお笑い担当・向井康二くん。

向井くんについて検索をかけると「向井康二 トラウマ」というキーワードをよく目にします。

実は向井くん、関西ジュニア時代にはバク転・バク宙を両方こなせるほどの実力はあったようです。

ところが、舞台中の事故で頭を打ってしまったトラウマから、バク転を飛ぶことが出来なくなってしまったんだとか。

SnowManへの加入が決まったことにより、アクロバット集団の一員として、過去のトラウマを克服するために練習を頑張っているようです!

ラウールもアクロバットの練習中!?

SnowManの末っ子メンバー・ラウールくん。

そんな彼もバク転が出来ないため、体操教室に通って練習を続けているようです。

TVでラウールくんがバク転の練習を繰り返し行っているのを見ていた目黒くんが、ケガをされると困るという理由で無理に止めさせたというエピソードを話していました。

彼は190㎝の高身長であるため、足腰にかかる負担も大きく、無理をするとけがに繋がる恐れも大いにあります。

いつかラウールくんの練習の成果が見れる日が来るかもしれませんが、彼は元々ダンスの実力が高いので、アクロバット以外でのパフォーマンスでファンを魅了してくれれば、それで十分と私個人としては思っています。

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【動画】SnowManのアクロバットが堪能できる曲3選

SnowManのアクロバットがたくさん盛り込まれた曲が見たい!という方のために、こちらではアクロバット要素が強い曲を3つ紹介していきたいと思います。

今回紹介する3曲はSnowManがまだ6人体制だった時に発表されたオリジナルの曲。

気になる方はyoutubeのSnowMan公式チャンネルでも見ることが出来るので、解説と併せて視聴してみてくださいね!

ZIG ZAG LOVE

最初に挙げるのは、2015年9月の舞台「少年たち」で披露されたSnowMan初のオリジナル曲。

ライブでも定番人気になっている「ZIG ZAG LOVE」です。

非常に爽やかな楽曲ではありますが、間奏部分のメンバーの連続アクロバットは圧巻の一言。

また岩本くんが手掛けた振り付けはファンと一緒に楽しめるポージングもあるので、SnowManメンバーとファンの一体感が感じられるのも嬉しいですね。

これぞSnowManの真骨頂を楽しめる一曲となっています!

Snow Man【ダンス動画】ZIG ZAG LOVEはこちら

Vanishing Over

次に紹介するのは「Vanishing Over」

こちらも2017年9月の舞台「少年たち」で披露されたオリジナル曲で、ラストにでんぐり返しをすることから「でんぐり返し」という呼び名で知られています。

この楽曲はアクロバットこそ多くはありませんが、フリースタイルで踊るダンスシーンが多いため、SnowManメンバーの個性がそれぞれ楽しめるというのがポイントです。

曲自体も男らしさ全開の歌詞にアップテンポな曲調となっていて、新たなSnowManの一面を楽しむことが出来ます。

個人的には、宮舘くんの地面を蹴り上げるキレキレな振り付けが見どころです!

Snow Man【ダンス動画】Vanishing Overはこちら

Acrobatic

最後に紹介するのはアクロバット要素が強い、SnowManの身体スキルを存分に楽しめる楽曲「Acrobatic」

こちらも2016年9月の舞台「少年たち」で披露された曲です。

イントロ部分で渡辺くんがメンバーの背中を駆け上がるパフォーマンスに度肝を抜かれます!

この曲も岩本くんが振り付けを担当していますが、爽やかな曲調に激しい振り付けとのギャップが堪りません。

ライブの際には、SnowManメンバーとファンとの間でC&R(コール&レスポンス)で最高潮に盛り上がれる一曲になっています。

SnowManのアクロバットが減った理由は失敗?

ここ最近のSnowManの新曲MVを観ていて、以前に比べてアクロバットの頻度が減ったような気がするのは私だけじゃないはず。

それは新規加入のメンバーがアクロバットが出来ないから、という単純な理由だけではありません。

ましてやアクロバットの失敗などが原因で、アクロバット技が減らされているという事でもなさそうです。

こちらではSnowManのアクロバットが減った理由について、考察していきたいと思います。

深澤辰哉の腰痛の理由か

SnowManのMC担当であるグループ最年長の深澤辰也くん。

ジュニア歴が長く、バックダンサーとしての下積み期間もあったため、「SnowManは職人集団」と呼ばれるほどに多くの舞台での経験を積んできました。

そんな彼も30歳を超えて、腰痛に悩んでいると本人が話していました。

長年の激しいアクロバットによって、腰を痛めてしまっている可能性が高いと思われます。

また、メインボーカルを務める渡辺くんも腰の不調を訴えているという話なので、今後派手なアクロバットは控えて行くのかもしれません。

その他に考えられる理由

SnowManメンバーの年齢的にも、激しいアクロバットが身体に負担をかけているのは間違いないようですが、それ以外にもこんな理由もあるようです。

ある雑誌のインタビュー記事で岩本くんは「SnowManはアクロバットが得意なグループと言ってしまうと、自分たちの武器が狭まってしまう。デビュー2年目にして武器を1つに限定したくない」と答えていました。

ダンスも音楽ジャンルもSnowManと言えばこれ!という概念を持たないで、今は色々な経験を積んでいきたいという事です。

グループの曲は岩本くんがダンスの振り付けを担当していることも多いため、アクロバットだけにこだわることなく、SnowManのそれぞれの個性を生かしたダンスを魅せていきたいという思いが強いのが分かりますね。

まとめ

今回はSnowManのアクロバットにまつわる逸話を紹介してきました。

ジャニーズはジュニアの頃から先輩のステージのバックで踊る経験も多いため、下積み時代の長いSnowManメンバーのダンススキルは全体的に高いと言えます。

その中でも派手なアクロバット技は怪我に繋がる可能性が高いので、これからは間奏の見せ場以外でのアクロバットを主体としたダンスは減ってくると思われます。

が、ファンとしてはSnowManメンバーが万全の状態で9人揃ったパフォーマンスを観られたらいいなと思っているので、どんなスタイルに変わっていこうとも、これからも進化していくSnowManを一緒に応援していけたらいいですね!

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