TravisJapan (トラビスジャパン)のセンター・リーダー・ビジュアル担当まとめ
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2022年10月、ジャニーズで初めて世界デビューを果たしたTravis Japan。

グループとしてCMに起用されたり、個人としてもバラエティー番組に出演したり絶賛躍進中と言えるでしょう。

メンバー7人で構成されているTravis Japanですが、センターは誰なのか、そもそもリーダーはいるのか。

それに加えてビジュアル担当は誰が担っているのかをまとめてみようと思います。

この記事を最後まで読むとでTravis Japanについてより深く知ることができるでしょう。

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TravisJapan (トラビスジャパン)のリーダーの決め方

まずTravis Japanのリーダーについてですが、ずばりリーダーは“います”

いると分かれば誰が担当しているのかが気になるところですよね。

結論から発表するとTravis Japanのリーダーは「宮近海斗」さんです。

TravisJapan (トラビスジャパン)のセンター・リーダー・ビジュアル担当まとめ

【引用元】https://natalie.mu/music/gallery/news/420398/1555405

グループ内での最年長で頭脳派担当、ライブのMCでも進行を勤める川島如恵留さんがリーダーだと思っていた方もいるのではないでしょうか。

ではどのようにしてリーダーが決められたのか調べてみました。

なんと宮近海斗さんは事務所や誰かに指名されたわけではなく、メンバーやスタッフからリーダーと呼ばれ始め、自然とリーダーになったんだとか。

別説として、ジャニーさんがTravis Japanに連絡事項がある際に宮近海斗さんに伝え、それをメンバーに伝えていたという流れからリーダーになったというものもあります。

ダンススキルも秀でていて振り付けも担当したり、性格も明るく川島如恵留さんと同様にまとめ役でもあるのでリーダーには適任かもしれませんね。

宮近海斗はリーダーの自覚なし

Travis Japanのリーダーは宮近海斗さんだ、と説明してきましたがなんと本人にはリーダーの自覚がないようです。

その証拠にインタビューでも“リーダー論”について聞かれ、下記のように答えています。

「僕が一応リーダーということになっていますが、普段は全然意識していなくて。一般的な”リーダー像”とは懸け離れていると思いますよ、僕の場合。そもそもみんなで正式に決めたっていうのもなくて、2年前くらいから気付いたら呼ばれてて。言ってしまえば、流れですね(笑)。どうして呼ばれるようになったのかもいまだに分からないし、ニックネームくらいの感覚で捉えています。リーダーらしい動きもほぼしてない。マネジャーさんに頼まれてニュースに打つコメントを僕が代表で出したり、会見で締めのメッセージを言ったりすることはあるけど、チームをまとめよう!みたいな感じではないんです。TJの一員としてみんなと並列にいるのが僕は心地いいし、楽しいし、ウチは誰かが引っ張っていくというより7人でぶつかっていくグループ。今までもこれからもそうやって進んでいくんだと思います」

【引用元】https://thetv.jp/news/detail/1060433/p2/

普段から仲の良いTravis Japanだからこそ出てきたコメントのように思えますね。

しかしメンバーからはリーダーとして厚い信頼を得ているのは確かです。

松倉海斗さんがメインで作詞に携わったTravis Japanのメンバー紹介曲『Unique Tigers』という曲では、メンバーそれぞれを「○○Tiger」というように表しているのですが、その証拠に宮近海斗さんは「Leader Tiger」(リーダータイガー)と呼ばれているんです。

参考までに『Unique Tigers』でメンバーは下記のように表されています。

宮近海斗 Leader Tiger
中村海人 Pet Tiger
七五三掛龍也 Sweet Tiger
川島如恵留 Brain Tiger
吉澤閑也 Comedy Tiger
松田元太 Sexy Tiger
松倉海斗 Pure Tiger
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TravisJapan (トラビスジャパン)のセンター兼リーダーは宮近海斗

なんと宮近海斗さんはTravis Japanのリーダーに加えてセンターも担っているんです。

TravisJapan (トラビスジャパン)のセンター・リーダー・ビジュアル担当まとめ

【引用元】https://www.chunichi.co.jp/article/428425

そんな多彩な宮近海斗さんついてもう少し深く触れていこうと思います。

今回は主に下記2点に絞ってまとめてみました。

  • 宮近海斗の魅力
  • 宮近海斗の芝居も話題

宮近海斗の魅力

宮近海斗さんの魅力として1番最初に挙がるのは間違いなく「ダンススキル」ではないでしょうか。

そもそもTravis Japanはマイケル・ジャクソンの振り付けも担当したこともあるラヴィス・ペインが選抜したメンバーで構成されているダンスに特化したグループです(松松は途中加入)。

ダンスのプロもTravis Japan全体と宮近海斗さんのダンスについてこう語っています。

先生 ジャニーズじゃなくてダンスチームの子たちといわれても納得するくらい、全員が上手です。なかでも宮近海斗くんは、動きを揃えながらも自分を出すのがうまい。さすがセンターですね。

トラジャだけでなく、ここまで4組を見てきて、本当に踊れない子が全然いなくて驚きました。日本のダンスのレベルがここまで上がっていることに感動します。

講師として教えていても、かつては「LDHとK-POPは見るけど、ジャニーズは見ない」というダンサー志望の子が多かったのが、今は変わってきているんですよ。

――となると、トラジャで一番ダンスがうまいのは……?

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宮近海斗&千賀健永「ダンサー」としての凄さ

先生 やっぱり宮近くんですね。音の取り方もいいし、前回「小柄な人は動きのキレが良く見える」という話をしましたが、宮近くんはまさにそのタイプ。

キレが良く、周りのメンバーときちんとシンクロしながらも彼にしかない持ち味、個性も生かされている。アイドルとしてのキャラクターは存じあげないんですけど、「ダンサー」としてのポテンシャルをビンビンに感じますね。

【引用元】https://www.cyzowoman.com/2020/05/post_282016_1.html

Travis Japanの売りは“一糸乱れぬシンクロダンス”です。

宮近海斗さんのダンスはシンクロダンスを乱すことなく個性も出すことができるとのことでプロもお墨付きのようです。

また166.5センチと小柄ですがステージ上での宮近海斗さんの存在感は想像を絶するものがあり、思わず目を惹かれるものがあります。

宮近海斗さんは関節が柔らかいのも特徴のようで、体の可動域が広く何と言ってもそのリズム感の良さが際立っています。

またコンサート中にも率先して声を出してファンを煽ったり、エンターテイナーとしても魅了しているのは間違いありません。

誰よりもステージを楽しんでこなしているようなその姿にファンの視線は釘付けですね。

宮近海斗の芝居も話題

そんなダンススキルに定評もある宮近海斗さんですが、お芝居も話題になっています。

Jr.の頃から『特捜』シリーズなどでドラマにも出演していましたが、特に話題になったのは『RISKY』です。

人気漫画を実写ドラマにした作品で、なんとメインの役どころでもある謎の青年・浅井光汰役を演じています。

ミステリアスなキャラクターに加え刺激的な台詞ベッドシーンも演じたことでファンだけでなく視聴者もざわつかせました。

『特捜』シリーズでは、若手鑑識課員・佐久間朗役として新人らしい上に鑑識官としての利口さを持ち合わせた役を演じていたので、ファンもより驚きが大きかったのではないでしょうか。

また『RISKY』を見たファンからは演技力の高さを称賛する声もあればショックの声もあったようです。

ファンの声

「ちゃかちゃんイケメンやけど、キスシーン耐えきれん」※ちゃかちゃんは宮近海斗さんのあだ名

「あんな濃厚なんジャニーズがしていいの、、」

「あんなにキスシーンするなんて聞いてなかった…辛い」

またこの同クール、WOWWOWにて『インフルエンス』というドラマで宮近海斗さんは手に負えない学校イチの不良・緒方歩役も演じており、「同一人物か?」と混乱の声が多く見られました。

宮近海斗さんの演技については絶賛する声が圧倒的に多く、あまり批判的は声は見かけられませんでした。

視聴者に混乱を与えるほど、完璧に役を演じ分けている宮近海斗さんの演技力にはこれからも期待ができそうですね。

TravisJapan (トラビスジャパン)のビジュアル担当

次にTravis Japanにおけるビジュアル担当は誰なのか紹介していこうと思います。

実はTravis Japanのビジュアル担当はひとりではなくふたりいるんです!

  • 中村海人
  • 松田元太

このふたりがTravis Japanのビジュアル担当を担っています。

ではそれぞれの魅力について迫ってみましょう。

中村海人

まずは一人目、中村海人さん。

TravisJapan (トラビスジャパン)のセンター・リーダー・ビジュアル担当まとめ

【引用元】https://www.cyzowoman.com/2022/04/post_384851_1.html

“うみんちゅ”という愛称でファンから愛されている中村海人さんですが、魅力は何といっても子供のような自由奔放なところではないでしょうか。

モデルのようなスタイルの良さと小顔の持ち主ですが、YouTubeやコンサートのMCにおいては子供らしい一面が垣間見えます。

ISLAND TVのプロフィールにも趣味欄に「ゲーム・寝ること」を挙げていたり、メンバーからも駄々をこねられるとめんどくさいと言われるほどです。

またコンサートの決めセリフでも「養って」や「ご飯奢って」などと発言し“ヒモんちゅ”とも呼ばれています。

先ほど紹介したTravis Japanのメンバー紹介曲『Unique Tigers』という曲では「甘やかしたい 可愛がりたい」と紹介されるほどメンバーからも甘やかされているのが分かりますね。

そういった子供らしく、喜怒哀楽が態度に出やすい部分から母性本能をくすぐられるファンが続出しているんだとか。

YouTubeでは寝起きの悪さやサバイバルゲームを全力で楽しむ姿などステージ上での姿とは全く違った姿が見れるので、気になった方は是非YouTubeも視聴してみてください!

松田元太

そして続いて松田元太さん。

TravisJapan (トラビスジャパン)のセンター・リーダー・ビジュアル担当まとめ

【引用元】https://news.dwango.jp/tv/66534-2112

Travis Japanの最年少ながらドラマや映画に出演している松田元太さんの魅力は、ギャップだと言えるでしょう。

松田元太さんはTravis Japanでセクシー担当をしており、ステージ上では溢れ出る色気に甘い歌声を響かせています。

それになんといってもViViの人気企画「国宝級イケメンNEXTランキング」では2位を獲得しているほどです。

しかし普段は最年少として年相応の行動が散見されます。

ムードメーカーとして場を盛り上げる一面もありながら、お馬鹿発言が目立ち、メンバーから総ツッコミされることもしばしば。

また人懐っこい性格から、先輩や共演した俳優さんたちからも可愛がられています。

松倉海斗さんとのコンビ“松松”の絡みの人気も高く、コンサートでも2人が絡むと歓声があがります。

そんな松田元太さんが主演を担当した『君が落とした青空』という映画はBlu-ray&DVDも好評発売中なのでチェックしてみてください!

まとめ

Travis Japanの

  • センター・リーダーが宮近海斗さん
  • ビジュアル担当が中村海人さん・松田元太さん

であることを紹介してきました。

リーダーの決め方などTravis Japanのより深いところを知れたと思います。

Travis Japanはコンサートで見せる顔と普段の顔が良い意味で全く違うグループです。

少しでも気になった方はYouTubeから視聴して、より気になった方はコンサートに足を運んでみてください!

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